どうも児玉です。
昨日も体験生が来てくれました。
ジュニアのスクール生は体験も合わせて過去最高じゃないかな?
何とも嬉しい限りです。
以前、違いを魅せろ!って記事を書いたんだけどさ。
kodama-kodawari.hatenablog.com
試合が始って数回ボールを持てば、
相手選手にプレースタイルが理解されちゃうようじゃだめだよ!って話なんだけど、
今回はここを深掘りしていきます。
ジュニアユースで試合してるとやたらと身体が出来上がってる選手もいる。
ハッキリ大人と子供。
これは育成世代では仕方ない部分だよね。
そういった選手に多いのは力でねじ伏せてくるタイプ。
サイドアタッカーなどで、
やたらと速い選手もいる。
先に走らせたら追いつかない。
時には大きくて速くてボールキープが巧い選手もいる。
なかなか少ないけど、居るときはボランチとかトップ下だったりね。
そんな仕上がった選手がサイドからセンタリングを揚げて、
強くて大きい選手がヘディングシュート。
一番分かりやすいパターンだ。
決してこれが悪いとは言わない。
でも、そうしたら
大きくて速い選手しか活躍できないスポーツになってしまう。
それじゃDNAで決まっちゃうじゃん!!
そこで技術!
上の写真は技術の細か~い部分を確認しているシーンです。
そこで反転する~?
そこで間を抜けていく~?
そう!
想像を超える選手になってDNAを覆して欲しい。
三笘選手はキープ力があるよね。
そうすると相手選手はキープすると思うから考える。
そこでダイレクトプレーが活きる。
そのダイレクトプレーの後にカットインしてシュートまで来られたら、
次は??ってなるよね。
”想像を超える”
理解させない
悩ませる選手になれ!