こだまのこだわり

埼玉県日高市でZooスポーツクラブという総合型スポーツクラブを運営しております。主にサッカーに力を入れていて、ドリブルをテーマとした個の能力アップを目的としています。http://zoo-sports.com/

ただ強い、速いではなく想像を超える

 

 

 

どうも児玉です。

 

昨日も体験生が来てくれました。

 

ジュニアのスクール生は体験も合わせて過去最高じゃないかな?

 

何とも嬉しい限りです。

 

 

以前、違いを魅せろ!って記事を書いたんだけどさ。

 

kodama-kodawari.hatenablog.com

 

試合が始って数回ボールを持てば、

相手選手にプレースタイルが理解されちゃうようじゃだめだよ!って話なんだけど、

今回はここを深掘りしていきます。

 

 

ジュニアユースで試合してるとやたらと身体が出来上がってる選手もいる。

 

ハッキリ大人と子供。

 

これは育成世代では仕方ない部分だよね。

 

そういった選手に多いのは力でねじ伏せてくるタイプ。

 

サイドアタッカーなどで、

やたらと速い選手もいる。

 

先に走らせたら追いつかない。

 

時には大きくて速くてボールキープが巧い選手もいる。

なかなか少ないけど、居るときはボランチとかトップ下だったりね。

 

 

そんな仕上がった選手がサイドからセンタリングを揚げて、

 

強くて大きい選手がヘディングシュート。

 

一番分かりやすいパターンだ。

 

決してこれが悪いとは言わない。

 

でも、そうしたら

大きくて速い選手しか活躍できないスポーツになってしまう。

 

それじゃDNAで決まっちゃうじゃん!!

 

そこで技術!

 

 

 

上の写真は技術の細か~い部分を確認しているシーンです。

 

 

 

そこで反転する~?

 

そこで間を抜けていく~?

 

そう!

想像を超える選手になってDNAを覆して欲しい。

 

三笘選手はキープ力があるよね。

 

そうすると相手選手はキープすると思うから考える。

 

そこでダイレクトプレーが活きる。

 

そのダイレクトプレーの後にカットインしてシュートまで来られたら、

 

次は??ってなるよね。

 

”想像を超える”

 

理解させない

 

悩ませる選手になれ!

 

 

■公式ホームページ■

 

■競争闘争理論■

 

■驚異のバウンド■