どうも児玉です。
まだ体調不良中ですのでサポートスタッフにも参加してもらって運営してます。(コロナではありません)
昨夜も中学生の女子を含め、
多くの体験生が来てくれました。
人数が増えてきて嬉しいですね。
土台となる小中学年代で個の技術を高めるのは重要なポイントだと考えてます。
まずは楽しいから始めて、個々に合った課題を提案。
課題に取り組み、そこを乗り越える。
これね、
ここからが大事なんだけど、
乗り越えられない課題も出てくるのよ。
どこを目指すのかという部分にも繋がるんだけど、
全てが上手くいけばスーパーマンになれるわけだから。
そのような選手は凄く少ないでしょ?
だから、
取り組む(チャレンジする)気持ちから身につける。
チャレンジする楽しさを伝える事。
幼い頃は「もう一回、もう一回」って、ねだってたハズの子供が、
ある時期から諦める事を憶えるようになる。
スマホゲームのリセットやコンティニュのようにね。
ウチでは、
そこの矢印を変える作業をするんです。
出来ない部分は蓄積されるから、出来る技術を得意にさせる。
簡単じゃないですよ・・・
でもね、
何かをクリアすると自信に変わる。
自信がつけば諦めてた課題にまたトライするようになるのよ。不思議なことに。
そのために
ウチのスタッフは常に選手一人一人をみて、
技術力の向上のみに全力を注いでるんだ。
これがウチの強み。
試合に勝つことよりも「個」の技術を優先してる部分。
週末は4団体お招きしてトレーニングマッチを予定してます。
その場面で、
どれだけ自分の成長を感じられるか?
どれだけ打開できるのか?
どれだけ違いを魅せられるのか?
一人一人が課題と向き合う姿勢。
逃げない強さ。
今の失敗なんて人生の中で言えば、本当にちっぽけなもんだから。
ライバルは他人じゃない!
ライバルはリセットボタンを押す自分なんだよ!