どうも児玉です。
1対1の局面の時なんて、
食いつかせて交わすタイプだったり、
先に動いて相手を動かすタイプだったり、
得意なパターンがあるよね。
本当は色んな武器を持って欲しいけど得手不得手はどうしても出てくる・・・
失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてほしいんだけどね。
一歩踏み出す覚悟
良くさあ、
一歩踏み出してって言うじゃない。
なんか、
覚悟を決めて・・・
とか、
真剣勝負!・・・
みたいな雰囲気になると進めないタイプの子供がいるでしょ?
要するに逃げ場がないと感じてしまうんだろうね。
不安になるから一歩踏み出せない・・・・
鏡を見てみて
どうしたら心を動かせるか?
本心ではやりたいのに一歩踏み出せない・・・
そんな時、
このように言ってみてください。
「鏡を見て、映った自分が先に動くまで待てるか?」
そう、
鏡に映った自分が先に動くことなんてあり得ない。
まあ、
これは ”バシャール”の言葉なんですけどね・・・
実際には、
「鏡に映ったあなたが先に笑うことはない」
という名言です。
■まとめ■
ふんぎりがつかなかったり、
なかなか動き出せないタイプはいます。
石橋を叩いて渡る・・・叩いて渡らない事もあるのかな?
それは決して悪いことではないと思います。
ただ慎重なだけ。
しかし、
動き出さなきゃ何もはじまらないのも事実!
ただサボってる子供を昨年と比べてみてください。
成長がありますか?
きっかけを作るのも保護者の重要な役割かと思います。
決して誘導とかではないですよ。
でも、
本当に踏み出さなくてはいけないのは保護者だったりして・・・
な~てね。
児玉浩一
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