どうも児玉です。
先日、あるジュニアの指導者と電話で話した事。
それはまたまた試合での補欠問題でした。
スタメンと補欠問題。
永遠の課題なのかね?
ウチには無縁なんだけどさ・・・・
何度か書いてますが、
私は独身で子供はおりません。
でも、
私にも勿論子供時代があります。
そこに、
現在子供達と接しているということで色々と考える幅が広がりました。
どんなお子さんでも産まれてくるときは「ただ元気で産まれてくれれば良い」と思っていませんでしたか?
世の中には、
生まれつき持病があったり障害を抱えて産まれてくる子供もいます。
そう!
決して元気が当たり前じゃないんだよね。
元気に走り回れることのありがたさ。
笑顔でいられることのありがたさ。
産まれてくるときには祈ってたはず!
忘れてしまってませんか?
試合に出られない我が子を不憫に思うこともあるでしょう・・・
歯がゆい気持ちをお子さんにぶつけてしまうこともあったりするのかな?
そして、
勝手に他所の子供と比較して競わせるように仕向けたり。
これじゃお子さんが心から楽しめないよ。
まず家庭では「元気でいてくれることのありがたさ」
ここを思い出してもらう。
これ、
大事だと思うんだよね。
だって、
ボール追いかけるのも、
成功して一番嬉しいのも、
失敗して一番悔しいのも、
選手本人なんだからさ。
家族は温かく見守ってて欲しいんだよな・・・
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