どうも児玉です。
家族は子供の人格形成に重要な役割を果たしているんだそうです。
それ故に、家族から評価されたい、認められたいと必死にもがく。
その結果が性格になると言われてる。
クラブも小さな世界
クラブチームも同様で、
選手にとっては小さな世界なんだよね。
その世界がもし競争することだけを学ばせるようならば、争うことでしか自分を表現できなくなるらしい。
そしてその選手はその先もずっと争う姿勢を変えないんだって。
勿論、
戦う姿勢は大事ですよ。
しかし、
フィジカルに頼りきってしまったり、虚勢を張るようになっては困るでしょ。
だから、私はこの小さな世界を大事にしてる。
■まとめ■
結局ね、
ライバルって大事なんだけど、
小さな世界の中で競い合っても知れてるんだよね。
だから意図的に競い合わせるのは好きじゃない。
常に自分自身との戦いを習慣づけたいのよ。
考えてみて!
育成年代で、ずっと競い合ってて頑張れる?
それが続けられる?
負けたと感じる選手はそのままじゃない?
根性論は嫌いじゃないし必要な部分もあるけど、
方向性は大事だよね。
自分で自分を追い込むっていうのかな・・・
実際に誰かを意識するなら高い目標が良いよ!
例えばJリーガーや海外で活躍してる選手とかね。
こういった目標をリアルに設定して自分がどれだけ成長したかを分析する。
自己分析っていうやつ。
分析して試合で試してみて通用するのか、改善が必要なのか・・・
小さな世界で出来る事ってこういう事なんじゃないかな。
色んな考え方があっていいけどさ、
選手が自身をより高められる選手が上に行けるような気がするんだよね。
そしてそれは人格を形成し、人間性も豊かになると思ってる。
そのような選手が巣立って欲しいんだよね・・・
このような理由から、私は試合の相手にビッグクラブをお招きしてる。
だって、
あの中から必ずと言って良いほど名選手が出るんだよ。
刺激・・・
意識・・・
感覚・・・
こういうとこ。
これからも大事にしていきます。
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