どうも児玉です。
今日もこれから試合です。
県外からビッグクラブをお招きしております。
楽しみですね~
何度やっても上手くいかない時ってあるよね。
このような時、
コーチだったり先輩から助言が欲しくて何がダメなのかを聞いてみる。
ここで大事なのが
「どんな風に聞くのか」
です。
「どうしても上手く行かないんですがどうすればいいですか?」
こんな風に聞いてない?
これだとなかなか上達しないんだよね。
だって、
上手く行かない理由を考えてないから。
これを聞かれる方だって困るんだ。
上手く行かない理由が分かってれば聞かないよ!
そんな言葉が聞こえてきそうだけどさ、
色んな方法で試してみた?
色んな角度から考えてみた?
今後、監督やコーチ、先輩にアドバイスを頂くとき、
必ず、選択肢を持つ事。
これ重要。
こういう方が良いのか?
ああいう方が良いのか?
いや、この方が良いのかな?
なんてね。
結局、
何が言いたいのかって言うと、
自分で良く考えてから相談しないと相手は真剣に答えてはくれないって事なのよ。
ただ漠然と分からないから聞いてみよう・・・みたいだと、
「それで良いんじゃん」
程度で終わっちゃうの。
だってそうでしょ。
何でも聞けば教えてくれると思ってるから伸びないんだよ。
そのような選手にはその程度の対応になるわけ。
これがさ、
前述したような聞き方で選択肢があると、
別の方法を提案してくれたりして、新たな発見があったりするもんだ。
これは大人になる準備でもあるからね。
職場でのプレゼンやディスカッションにも役だってくる。
*プレゼン:プレゼンテーション 企画の提案
*ディスカッション:議論・討論・反論
要するに、
壁にぶつかる度に誰かの助言がなければ前に進めない・・・なんて困るでしょ。
だから、
必ず打開策を考える。
何通りもね。
そして行動してみる。
それでも詰まれば聞いてみるんだ。
何でも簡単に聞かない。簡単に聞くようになると答える側も簡単に答えるようになるんだよって話。
これを繰り返して行くことで必ず成長するから。
是非、身近な事から試してみてよ。