どうも児玉です。
よく耳にする、
リフティングだけ巧くても・・・
とか、
ドリブルだけやってても・・・
なんて話。
これって、
基準がよく分からないんだけど、
何がダメだって言いたいんだろう。
そして、
そこに反発はあってもリアルな対案はない。
私としては、
指揮官の要求に応えられる選手が一番だと思ってるのね。
１対１で負けないで欲しいし、運べるなら運んで欲しい。
最良の選択をして欲しいんだ。
だからこそ、
個人技にこだわることによって選択肢を増やしてるんだけどな・・・
負けないで繋げる。
突破して繋ぐ。
私は元々パスサッカー育ちだし、現役時代もずっとそうだった。
高校時代はキャプテンマークを巻いたし、当時はまだ少ない高卒での実業団入りも果たした。
色々な指揮官と出会って様々な環境でやってきたからこそ分かるんだ。
今、やらなければならないことが
勿論、
動き方も重要だよ。
そんなのは言われなくても承知してます。
でもね、
それは後からでもついてくるし、逆にそれしか出来ないと選択肢が減らない？
ポジショニングだって教えてないわけじゃないよ。
そこに多くの時間を割かないだけ。
ジュニアと付く年代でやるべきことをやるために方針を換えたんだから。
本当に凄い選手とやれば分かるよ。
そこでどれだけ要求に応えられるのか？
どれだけ応えられる選手を育てられるのか？
クラブ一丸で闘ってます。
ウチのようにセレクションもないクラブから強豪校に進学していることが結果じゃないかな？
出来ないんじゃ無くてやらなきゃ！
覚悟を決めて入って来てくれればそれなりになっちゃうんだから。
先日、少し話に出たので書いてみました。
選択するのは皆さんです。
今日は火曜練習日。
天気も大丈夫そうなのでいつも通りに行きますよ！
児玉でした。
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