こだまのこだわり

埼玉県日高市でZooスポーツクラブという総合型スポーツクラブを運営しております。主にサッカーに力を入れていて、ドリブルをテーマとした個の能力アップを目的としています。http://zoo-sports.com/

自主練のこだわり 11

 

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どうも児玉です。

 

とうとう明日から東京都を含めた4都府県に緊急事態宣言が発出されます。

 

そうすると・・・

 

部活とか少年団の選手は練習がなくなっちゃうのかな・・・

 

こうなったらOMAさんの出番でしょ?

 

OMAさ~ん!!

 

お願いしま~す!

 

 

今回は狭いスペースでの自主練です。

 

OMAさんは、

いつも簡単にやっちゃうから少しスロー再生を長くしました(笑)

 

 

質問があったのでお答えします。

このYouTubeはわたくし児玉浩一OMAさんに送って頂いた動画を元に制作しております。

 

 

ところで、 

なんかのニュースで「中学生以上の体力低下が問題に・・・」なんて書いてあったけど、これだけ自粛してれば当然だよね。

 

だからさ、

少しでも、狭いスペースでも出来るように選びました。

 

何でも「仕方ない」で済ませないで、出来る方法を探して行こう!!

 

昔、恩師が言ってた。

「人が休んでるときにやれ!」

勉強でもスポーツでも、他人がやってないときがチャンスだって言ってたんだ。

 

どうすれば出来るか?(方法・手段)

 

どうしたら出来るようになるのか?(習得)

 

意識を高めて欲しい。

 

児玉でした。

 

 

*ZOO sports clubでは通常練習を行っております。(コロナ対策済み)

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今、ドリブルにこだわる理由(わけ)

 

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どうも児玉です。

 

最近よく聞かれる事があります。

 

「普段、どのような練習をしてるんですか?」

 

これはハッキリ言って簡単には説明出来ないし、企業秘密もありますからね・・・

 

ただ、

一つ言えるのは、

実戦形式で練習してます。

 

ネットとかで見掛ける、ドリブルで相手を抜くシーン。

 

その大半のシチュエーションが1対1ですよね。

 

試合の最中に1対1になることって、実はそんなに多くないと思ってます。

 

まあ、あることを前提だとしても、限られたポジションや場面になるでしょう。

 

相手がそのまま放っておいてくれないのが現実ですから。

 

なので常に、

1対多数になるようにメニューを組んで、大事な事を伝えていますよ。

 

そうなると自然に、

交流するクラブは足元に特化しているクラブが大半になります。

 

そこで、

相手選手に対して騙し合いになるんです。

 

だって、

一人交わしてボールが足元から離れるようでは、セカンドで拾われてしまうから。

 

 

そう、

一人交わすのなら、そんなに大変な事ではないのです。

 

その後に2人、3人目と交わすから、多くの人の注目を浴びるわけです。

 

 

私の現役時代はパスサッカーが主流で、そこでは早いパス回しや裏への動き、いわゆるオフザボールなんかが問われました。

 

私も、

それでお金を頂いてる以上、指揮官の戦術に従わなければ戦力外になります。

 

その私がドリブルに切り替えたのですから、どれだけ足元が重要なのかはご理解頂けると思ってます。

 

決して、

パスサッカーの方が簡単と言ってるのではありません。

 

育成年代、

特に小・中学時代に習得しておくことで次のステージで、より高いレベルに入り易くなるということなんです。

 

 

このような背景から、

勝敗にはこだわらなくなりました。

 

 

今の、

勝敗と個のレベルを上げることを天秤にかけて、ドリブルをとったということ。

 

 

私だってサッカー人間ですから、勝ちたいと思う気持ちは強いですよ。

 

でもそれと育成は別だと判断したのです。

 

 

そんなクラブでも、

今では色んな所から通ってきてくれるようになりました。

 

 

ZOO sports clubはまだまだこれからです。

 

巧くなりたい子供達!

まずはスクールからはじめてみませんか?

 

お待ちしております。

 

 

児玉でした。

 

 

 *お問い合わせは公式ホームページにて

zoo-sports.com

 

 

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自主練のこだわり 10

 

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どうも児玉です。

 

なんだかまたまた緊急事態宣言なんて話になってるね(困)

 

どうしてこう新年度になると動きが鈍くなるのかな・・・

 

どの世界でも新体制になって動くから?

 

今後予定していたスケジュールに狂いが生じてきたよ・・・

 

まあ、愚痴ってても仕方ないから出来る事しなきゃね。

 

 

さて、

昨夜は火曜練習日。

 

私はジュニアの担当で活動しました。

 

色んな意味合いが含まれたメニューで、4~6年生の子供達が楽しんでくれたように思ってます。

 

 

でも最近、

ジュニアのチーム生が本当に巧くなってきたなぁ~と思う・・・

 

ボールの置き所だったり、タイミング、身体の向きが変わってる。

 

成長してるね。


チャレンジしてるね。

 

そのチーム生達と同じメニューでトレーニングするスクール生の中にも、グーンと伸びてきた子供も出始めた。

 

 

何をしてるか?

 

何を伝えてるか?

 

それは、

是非とも体験してみてください。

 

 

 

よ~し、

久しぶりにこの方に登場して頂きます。

 

OMAさ~ん!!

 

 

 

リズムよく

 

柔らかく

 

力みがないこの動き・・・

 

地面を転がすだけじゃないんだ!

 

ボールを保持する高い技術!

 

 

OMAさんは簡単にやってるけど難しいよ。

 

でもこれが、 出来るようになれば楽しくなるでしょ?

 

 

このようなアッと驚く技術を、スクールで身につけてみませんか?

 

一度見に来てみてよ。

ジュニアやジュニアユースの選手達は試合中にも常にチャレンジしてるから。

 

試合見学などもお問い合わせください。 

 

一歩踏み出す気持ちをお待ちしてる児玉でした。

 

 

*お問い合わせは公式ホームページにて 

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身につけて欲しい

 

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どうも児玉です。

 

ウチには本当に色んなタイプの選手が在籍してると思う。

 

名前の由来でも触れてその思いで活動してるけど、ますます個性的なクラブになってきた。

 

だからといって、好き勝手ヤラしてるわけじゃないんだ。

テーマは皆同じで取り組んでるんだよね。

 

ここにきて、

新年度のカラーも段々でてきてる。

 

そんな中、

日曜日にはトレーニングマッチのお誘いを頂いて行ってきました。

 

 

夏に入る前に、

少しハードなプランを試してみたかったので、凄く良いタイミングでトライ出来たんです。

 

やはり、

試してみて良かった。

 

今回の内容としては、

試合に出てない選手から順番に上手に昼食をとるようにしなければ、食べる時間が少なくなるスケジュールにしてみたんです。

 

いつもは決まった時間を設けてみんなで一緒に食べてるから人に決められた行動になる。

 

 

これを、

小学生3人を含めた中学生達に自分達で声を掛け合わせ、誰がどのタイミングで食事に行くのかを見ていた。

 

 

ハッキリわかった。

ここにも意識の差が出ているのが再確認できたんだ。

 

 

なぜこのような事をみているのか?

 

 

サッカーだけをただやってれば良いわけじゃないよね?

 

プレーだけじゃ見えてこない部分もあるから。

 

 

周りの状況をよく見て、

最善の判断と行動が出来る事も育成には必要だと思ってる。

 

 

結果的に、

プレーでもそれは出てしまうことがあるから

 

例えば、

「フォローが遅いんだよ!」とか

「パスが遅いんだよ!」とか・・

 

怒り口調で、

味方選手のミスに対して文句ばかり言ってる選手もいる。

まだまだ未熟だよ。

 

 

それをカバーする自身の技術を身につけなきゃ!

 

 

だってミスする選手は、

周りが見えてないから判断も遅いんだし、当然プレーも遅れるよね。

 

だからこそ、

そのプレーを予測して行動する。これこそが本当のフォローだったりサポートなんだ。

 

私は決して要求するな!と言ってるんじゃない。

要求はするべきだし、ゲーム中の声かけは重要だよ。

 

 

ただね、

他人に厳しく自分に甘くは社会では通用しないよね。

 

 

例えば、

下級生に割り込んで昼休みを長くとってる選手がいたとする。

(本当にいたかどうかは内緒です)

 

 

もし、

これが高校の寮に入ってからも同じだとしたらどうでしょう・・・

周りが見えず、自分勝手な行動で連帯責任なんてこともあり得るわけです。

 

 

更には、

そんな選手を送り出してるクラブから、来年も選手をとってくれると思いますか?

 

 

そうならないためにも、

ウチに在籍してる間に身につけて欲しいんです。

 

 

周りを見て判断するのはプレー中だけではないんだよ!!

 

足元(自分)ばかり見てたら行動は遅れるもんね。

 

 

 

結果的に、

試合内容は悪くなかった・・・けど、全然納得してないんだ。

 

まあ、指揮官が納得してしまったらそこで成長は終わってしまうのでね。

 

 

 

社会に出てから、

ZOO sports clubでの時間を後悔して欲しくないから、これからも色んな作戦を立てて行きます。

 

 

児玉でした。

 

 

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交流会募集中

 

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どうも児玉です。

 

ZOO sports clubでは、定期的に地域の少年団と交流会をしています。

 

内容としては、ZOO sports clubの活動内容や練習メニュー、雰囲気などを体験してもらうことを目的とし、結果的にZOO sports clubを知ってもらおうという趣旨で始めました。

 

よくドリブルスクールのようなものがありますよね?

 

ドリブルの仕方やボールの置き所です。

 

それを、ウチのジュニアユース・ジュニアの選手達が少年団の選手に対して伝えるのです

小学生の高学年に対しては中学生、低学年にはジュニアチームの高学年みたいな感じですかね。

 

当然、我々スタッフも入りますが、パフォーマンスはチーム生にしてもらいます。

 

 

 

これね、

現在は、無料で開催しているのですが、ウチとしても利点があるのです。

 

一つ目は、

興味を示してくれた子供(保護者)が、後にスクールに通ってくれるという事。

 

実際に今、ジュニアユース(中学生)に在籍している選手の約半数はこの交流会繋がりで入団してくれてるのでイベントとしては大きなものになっております。

 

 

二つ目は、

教えることの難しさ。

 

今まではコーチに言われた通りにパフォーマンスだけしてればよかった選手達が、伝える立場になることで、今まで考えずにプレーしていた事への気づきが生まれ、選手自身の成長にも繋がる。

 

さらに、

魅せる事の重要性を知り、自身の技を磨く選手も出てきます。

 

そして、

特に低学年相手だとリアルに巧い選手に教えてもらいたがりますよね。

 

それを現場で体感すると、選手も巧くなることへの意欲をかき立てるというわけです。

 

 

三つ目は、

認知される。

 

周辺には長く活動されてる有名なクラブも多く、ウチのように足元に特化した歴史の浅いクラブはなかなか認知されません。

 

最初に書いた通り、

知って頂くという目的も兼ねているのです。

 

 

最初は、

ある少年団のコーチから依頼を受けて始めた企画でしたが、思いのほか好評を頂きまして現在に至ります。

 

来月もマンボウ(まんえん防止重点措置)明けに市外の少年団の皆様との交流会が予定されております。

 

 

興味のある団体の皆様、

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

児玉でした。

 

*お問い合わせはホームページをご覧下さい 

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ガチでしょ?

 

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どうも児玉です。

 

昨夜、知り合いの少年団コーチと電話で話してたら、

 

話の流れから、

 

現在、他のジュニアユースに在籍しているが、近いうちに移籍したい中学生がいるという話を聞いた。

 

是非、ウチに欲しいと私が言ったところ・・・

 

既にその少年団コーチが聞いてくれてたようで、

 

「ZOO sports clubはガチでしょ?」

 

と言われたらしい・・・・

 

「ガチ」????

 

ガチとはどういうことか?

 

 

試合結果は検索してもらえばわかるけど、全く以て弱い・・・

 

人数だって若いクラブとは言え少ない・・・

 

じゃあ逆に聞くけど、今通ってるクラブでは真剣にやってないの?

 

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そんな事ないでしょ?

 

きっと夢中になってると思うんだ。

 

 

ウチでは意識が高くなるように伝えているだけで、決してスパルタだったり、ましてやパワハラだったりはしないよ。

 

選手一人一人の意識が高くなるから、強豪校からお誘いがあったりするんだ。

 

 

そして、一番の売り身体の大きさ身体能力のように持って生まれた才能は関係ないと伝えてること。

 

だから、

「君は大きいからキーパー」

とか言わないよ。

 

結果、

学年毎にキーパーがいるわけではないんだ。

 

やりたい選手がやればいいと思うからね。特殊なポジションで一つのミスが勝敗を左右することから責任感も必要だし。

 

 

私からすれば身体が小さいとか足が遅いからとかで、ずっと試合に出られない方がよっぽどガチだと思うけど・・・

 

違うかな?

 

上(高校)に行けば嫌でも競争になるんだよ。

 

その時、

指揮官はどんな基準で選手を選ぶと思う?・・・

 

これ、主体性教育につながるんだけど、これを選手に考えさせるんだ。

 

背格好も同じくらいで走る速さも同等・・・

だったら、

武器を持ってる方を指揮官は選んでくれるよね。

(もっと深い意味もあるんだけど、それはまた今度)

 

 

だからこそ足元にこだわる。

 

こだわってることがガチじゃない。

 

選手に対して真剣なだけなんだ。

 

 

巧くさせなきゃいけない責任があるから・・・

 

 

でも、誰でもすぐに巧くなるわけじゃない。

 

意識が高くなってこそ初めて巧くなる。

 

 

意識が改革出来ない選手は見せかけだけの技術になっちゃうんだよね。

 

これ読んでてドキッとしてる選手いるんじゃない?(笑)

 

 

 

こだわることがガチじゃないんだよ!

 

ウチでは先を見据えて積み重ねる。

 

少しでも興味のある方は体験をお待ちしています。

 

児玉でした。

 

 

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意識が違う

 

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どうも児玉です。

 

昨日は少し厳しめの記事になりましたね。

 

新年度に入って意識が高くなってきた選手と、そうでない選手の差が開いてきたから、敢えて厳しめに書いてみました。

 

今回は過去にいた意識高めの選手の話をしたいと思う。

 

 

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まず、一人目

 

【練習の虫】

以前いた選手で、とにかく練習の虫の話。

*練習の虫とは

練習をよくする人。 練習に対して意欲的、積極的な人。

 

とにかくできる限り早くグラウンドに入り、ストレッチや準備運動を終わらせる。

チーム練習が始まる頃には身体が温まった状態でスタートするのです。

 

そしてチーム練習後、皆が帰ってからしっかりとダウンをしてから帰宅する。

 

誰も見てない所でやれる精神力が凄いでしょ。

 

更に、自分で巧く習得出来てないところを重点的に居残り練習。

 

身体も筋トレでバキバキ。

 

どこまで追い込むのかと心配になるほどに。

 

彼は本当に練習の虫だった。

 

そして、その熱中するスタイルは今でも変わらない。

 

 

 

 二人目は、

 

【食べるために練習】

この選手も以前いた選手で、人一倍食べることが好き。

 

遠征に行ったりすると、昼食や夕食が気になって仕方ないんだ。

 

真夏のメチャメチャ追い込んだ練習メニューの最中、結構追い込んでるからスタッフも選手の顔色の変化に注意してる。

 

そこに、その選手がヘロヘロになってコーチの元へきた。

 

「バテたか?」とコーチが対応の準備、

 

するとその選手・・

 

「今日の夕飯は何ですかね?」だって・・・

 

みんなコケたよ(笑)

 

あれだけバテバテで献立が気になる選手なんてそうはいないよ!

 

結局、

その遠征でバテなかったのはその選手1人だけだった

 

まあ、夕食時に私の向かいで5合も食べられてはコチラの方が吐き気がしてくるよ・・・。

 

あれだけ食べるとバテるわけないか・・・

 

本人曰く

サッカーを始めた頃はすぐにバテてしまったのが、しっかり食べてからくるようになったらバテなくなった。

それからは食べる事の重要性を知り、

 

結果、

今は美味しく沢山食べるために一生懸命に練習してるんだって・・・

もう、逆になってるし・・・

 

でも身体は確実に出来てきたって言ってた。

 

 

ある専門家によれば、腹筋をしっかりつけてからだと、その後に胃袋を大きくするのは大変なんだと言う。

外壁を工事してから内装を大きく出来ない理論なんだって。

 

一人一人違うし、色んな人の最もらしいエビデンスが存在するからどれが正しいのかはハッキリ言って分らない。

 

でも、

これには妙に納得したのを憶えている。

 

だって、

その選手、保護者は決して大きくないのに身体が大きかったからね。

DNAもひっくり返したんだ。

 

 

【意識の高い選手】

本当に意識の高い選手とは、しっかりとした目標を持った自己管理が出来て、更には周囲にまで気を配れる。

 

決して自分の事だけじゃないんだよね。

 

練習の虫は他の選手の練習に付き合ったり自主トレのメニューを提案してたりした。よく食べる選手は食事の際に、あんまり食べられなかった選手の為に、夜食にカロリーメイトを配ったりしてたんだ。

 

まあ、小・中学生でここまでの選手は稀だけど、新体制の選手の中からも頭一つ出てきそうな選手が見えてきた・・・

 

世代が代わると見える景色も変わる。

 

一学年上がる事で偉くなった気でいるような選手じゃ成長しないよ。

 

今日は木曜練習日。

 

日々成長する選手を見にグラウンドへ向かいます。

 

児玉でした。

 

 

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