こだまのこだわり

埼玉県日高市でZooスポーツクラブという総合型スポーツクラブを運営しております。主にサッカーに力を入れていて、ドリブルをテーマとした個の能力アップを目的としています。http://zoo-sports.com/

今、ドリブルにこだわる理由(わけ)

 

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どうも児玉です。

 

最近よく聞かれる事があります。

 

「普段、どのような練習をしてるんですか?」

 

これはハッキリ言って簡単には説明出来ないし、企業秘密もありますからね・・・

 

ただ、

一つ言えるのは、

実戦形式で練習してます。

 

ネットとかで見掛ける、ドリブルで相手を抜くシーン。

 

その大半のシチュエーションが1対1ですよね。

 

試合の最中に1対1になることって、実はそんなに多くないと思ってます。

 

まあ、あることを前提だとしても、限られたポジションや場面になるでしょう。

 

相手がそのまま放っておいてくれないのが現実ですから。

 

なので常に、

1対多数になるようにメニューを組んで、大事な事を伝えていますよ。

 

そうなると自然に、

交流するクラブは足元に特化しているクラブが大半になります。

 

そこで、

相手選手に対して騙し合いになるんです。

 

だって、

一人交わしてボールが足元から離れるようでは、セカンドで拾われてしまうから。

 

 

そう、

一人交わすのなら、そんなに大変な事ではないのです。

 

その後に2人、3人目と交わすから、多くの人の注目を浴びるわけです。

 

 

私の現役時代はパスサッカーが主流で、そこでは早いパス回しや裏への動き、いわゆるオフザボールなんかが問われました。

 

私も、

それでお金を頂いてる以上、指揮官の戦術に従わなければ戦力外になります。

 

その私がドリブルに切り替えたのですから、どれだけ足元が重要なのかはご理解頂けると思ってます。

 

決して、

パスサッカーの方が簡単と言ってるのではありません。

 

育成年代、

特に小・中学時代に習得しておくことで次のステージで、より高いレベルに入り易くなるということなんです。

 

 

このような背景から、

勝敗にはこだわらなくなりました。

 

 

今の、

勝敗と個のレベルを上げることを天秤にかけて、ドリブルをとったということ。

 

 

私だってサッカー人間ですから、勝ちたいと思う気持ちは強いですよ。

 

でもそれと育成は別だと判断したのです。

 

 

そんなクラブでも、

今では色んな所から通ってきてくれるようになりました。

 

 

ZOO sports clubはまだまだこれからです。

 

巧くなりたい子供達!

まずはスクールからはじめてみませんか?

 

お待ちしております。

 

 

児玉でした。

 

 

 *お問い合わせは公式ホームページにて

zoo-sports.com

 

 

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