どうも児玉です。
なんだかコロナで学校閉鎖の話も入って来て、正直いつまでやるの?って印象です。
もうPCR検査を積極的にやってるのは世界中で日本と韓国だけなんだってさ・・・・
ピンピンしてる子供達が家から出られないって異常だよ・・・・・・・
ま、気を取り直して
昨夜は火曜練習日。
主に認知・判断を主体にトレーニングしました。
判断の部分でアイデア(遊び)が少ないとコーチから声が掛かる
人のペースに合わせてバレバレだったり、ただなんとなくやってるだけじゃ伸びないよね・・・
そんな場合、
何かにつけて「歩くスピード」に例えられることってあるでしょ。
勉強だったり
スポーツだったり
人生そのものだったり。
上のブログは歩くスピードを例えに出して、自身の成長を感じ取る方法を動画で説明してます。
私が常日頃からブログで書いてるのもコレなんですよ。
昨日の自分よりも歩くスピードが遅ければ成長してないよね。って部分。
誰かとの比較じゃ無くてね。自分自身との比較。
どこでスピードダウンしてるのか?
どうしてそこでつまづくのか?
自己分析がなければ大きな進歩はないのよ。
ウチのジュニアユースの選手は県外に出て行く選手が多い。
試合には全員出場出来るし、チーム内でポジション争いとかっていうのがほとんど無いのに、選手の意識は高く具体的な目標がある。
これは誰かとの争いの中からはうまれにくい。誰かに勝ってしまったらそこで終わりだから。
従って、
自分自身を高めたいという気持ちが強い現れだと思ってます。(流されてる選手もいないわけではないけど・・・)
どこかのお寺に貼ってあるのを見かけるけど、
「言っている事ではなく、やっていることがその人の正体」
っていうのがあるよね。
口だけじゃ無い!
積み重ねてきたこと。
そこに人間の本質があるって事なんだよ。
なんとなくじゃない!
その場しのぎじゃなくてさ、
サボるんじゃなくてさ、
ノリとかじゃなくてさ、
夢中に!
真剣に覚悟を決めた人間は強いから!
そして、
これに自己分析が加われば大きく成長しないわけがない!
どこでどんな道を歩くのか?
分岐点に気がつくことも出来ないと、みんなが歩いているのをピッチの外から傍観する側にならないかな?・・・