こだまのこだわり

埼玉県日高市でZooスポーツクラブという総合型スポーツクラブを運営しております。主にサッカーに力を入れていて、ドリブルをテーマとした個の能力アップを目的としています。http://zoo-sports.com/

廣澤灯喜選手

 

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どうも児玉です。

今回は高校サッカーからプロになった選手を紹介したいと思う。

 

私の出身校、東海大甲府のある山梨県が全国優勝した第99回優勝校、山梨学院の廣澤灯喜選手だ。(ヒロサワ トキ)

 

Numberで紹介

第99回の選手権後にポルトガルポルティモネンセU-23からオファーを受けた。

 

その廣澤灯喜選手の経緯をあのNumberが取り上げたのだ。

 

number.bunshun.jp

Number Webから引用

 

廣澤灯喜選手

上記のNumberの中でも紹介されてますが、あらためて紹介します。

 

神奈川県出身のプロサッカー選手

身長:168cm

体重:67kg

 

つい先日、10月21日に19歳の誕生日を迎えたばかり。

 

廣澤灯喜Instagram

https://www.instagram.com/toki_hirosawa/

 

 
■まとめ■

決して体格に恵まれたわけじゃないし、並外れた脚の速さがあるわけでもない。

 

しかし、彼は海外からオファーがくるようなプレーを魅せた。

 

前半開始11分。

青森山田を相手に左からのカットインで先制点をたたき込んだ。

 

その後、

ファールによるスパイクの不調で交代される際も、

解説の元日本代表の城彰二氏が

「もっと見たかった」

と言っていたのが印象的だった。

 

はい、

私も見たかった。

 

だって、凄かったんだよ。

個人技がね。

 

そのファールを受けた時も2人のディフェンダー相手に、間を抜けていく技術・・・

 

本当はねそれ以外の試合でも凄かったんだよ!

 

昌平戦とかもね。

 

緩急のある動き。

 

ブレない重心。

 

やりきれるメンタル。

 

これを見て全国の少年達が湧いたと思うよ。

 

昌平戦だったかな・・・

こぼれ球をふかしたシュートがあったんだけど、

味方からのパスじゃなくて相手選手のクリアミスをシュートって難しいのよ。いきなりくるからね。

それを思い切り振り切る気持ちが良いなぁ~と思った。

 

故障に泣いた時期もあった。

 

思うように起用してもらえずにイライラしたこともあったようだ。

 

 

でもさ、

今はプロのスタートラインに立ってるんだよね。

しかも海外だよ。

 

私もこのような選手が育って・・・・って育てなくちゃいけないんだよ(汗)

 

そろそろ高校サッカー選手権のシーズンです。

 

こんな感じで選手紹介もしてみようかな。

 

記念すべき第1回は私を育ててくれた山梨県から、ポルティモネンセU-23でチャレンジしてる廣澤灯喜選手でした。

 

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■公式ホームページ■

 

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あの時の背番号11番は目に焼き付いてる。

ウチの選手にも廣澤選手に憧れて坊主にしてる選手がいるくらいだ。

それだけの影響力があるんだよね。