こだまのこだわり

埼玉県日高市でZooスポーツクラブという総合型スポーツクラブを運営しております。主にサッカーに力を入れていて、ドリブルをテーマとした個の能力アップを目的としています。http://zoo-sports.com/

夢の途中

 

 

どうも児玉です。

 

現在、ウチでは未就学児(4歳)から中学3年生までの選手が在籍してます。

 

在籍してる選手にはチーム生としてとことん追究したい子。

 

スクール生で、普段は別の少年団などで活動し、そこでの活躍のために技術を磨いてる子。

 

チーム生、スクール生問わず、楽しく巧くなれれば良い子。

 

目的は様々です。

 

まさに十人十色。

 

 

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上のVlogはZOO sports clubのアドバイザーでもある土屋征夫氏の長女が発信してるものです。

 

土屋夢さん。

 

ダンスが得意なことと”夢”という名前からニックネームは、

”だんどり”

ダンスとドリームってことね。

 

 

 

 

幼い頃はヒーローになる夢だったり、スポーツ選手になる!って夢を持ってたでしょ?

それがいつからか”現実”みたいな事を言い出して、本心から逃避するようになる。

 

そしてそれは”無難”な道への始まり・・・

 

難しく無いと書いて無難。

 

サポートしてるのは建前で、

なんとなく敷いてるレールにのせて苦労をしないように育てる。

 

苦難を知らないから大人になってから苦労と直面すると初めて挫折を味わう。

 

そりゃそうだよね。

無難に来たから無難になるんだ。

 

でもさ、それじゃ、

幼い頃に描いてた夢とはほど遠いものになりませんか?

 



 

土屋家は凄いと思うよ!

 

子供達に好きなようにさせてる。

 

過酷な道へ進むのも敢えて遠くから見てる。

 

そして、

その道を子供自らが進めるようにサポートしてるだけ。

 

失敗だとか余計な事は考えない行動力。

 

でも大半は、

子供が怪獣を倒す事が目的だったはずが、戦う事すらさせなくなってる。

 

子供はさ、

みんな夢の途中なんだよ・・・

 

社会に出てから頭一つ上にいってる人間って保護者の考え方も違うんだな・・・って思うんだよね。

 

”かわいい子には旅をさせよ”

 

全くその通りだと感じるんだ。

 

ウチもね、

おかげさまで人数も増えてきて活動の幅も広がった。

 

だけど、

根本では、ZOO sports clubの本質を伝える事が大事だと思ってるから、

今後は指導のシステムも進化さなきゃいけないと思ってる。

 

本当に夢を叶えたい子供がとことん追究できるような環境をね・・・

 

 

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