どうも児玉です。
昨夜は木曜練習日。
スクール生も増えてくれて賑わってきました。
嬉しいね・・・
今まではジュニアの人数がそれほど多くなかったので、
最後のゲームはボールを二つ入れて対応したりてましたが、
ボールが二つ入っても気の合う選手達で一つのボールに偏ってしまう。
なので昨夜は、
4チームに分けて二面でゲームしてみた。
やはり・・・
多くの選手が積極的にボールを追いかける。
普段から選手に「色々試せ!」と伝えてるけど、これは私達も同じなんだよ。
色々試してみることって大事だよね。
でも、
選手が自ら考える事も同じように大事だから、
これがベストだとも思ってない。
これは我々運営側のホスピタリティの部分。
*ホスピタリティの語源はラテン語のhospitālis(お客様の保護)といわれていますが、一般的には「心からのおもてなし」「深い思いやり」という意味で捉えられています。 最近ではサービス業のみならず、さまざまな産業で頻繁に使われるようになりました。(東洋大学のページより引用)
私達が相手にしてるのは人間だからさ、
感情の起伏もあり、
体調の変化もある。
学校で嫌な事があれば引きずる事もあるだろうし・・・
その日その日が同じじゃない。
それをいかに切り替えさせるのか?
いや、
切り替えるように導けるのか?
昔のように強引じゃダメなんだよ!
ここで大切なのが、
その時代の流れに合わせる部分とそうでない部分。
だから考える。
例えば、
一番上の写真。
女子の新入会の選手についてるのはジュニアユース中学3年生。
この3年生には妹がいるのよ。
そうすると、
話し方もすっと入れる。
ね、
スタートが違うでしょ。
ジェンダー平等とかの話じゃなくて、あくまでも切り替えの一例。
勿論、
違うようにやってみる事もあるしさ。
これは意識を高める前にすること。
自分の可能性に気づくこと。
日々が進化だから。
その進化の為に・・・気づきや切り替えのために色々試してみる。
本当に、
我々指導者も常に勉強し続けなければならないよね。