こだまのこだわり

埼玉県日高市でZooスポーツクラブという総合型スポーツクラブを運営しております。主にサッカーに力を入れていて、ドリブルをテーマとした個の能力アップを目的としています。http://zoo-sports.com/

色々試してみる

 

 

 

 

 

どうも児玉です。

 

昨夜は木曜練習日

 

 

スクール生も増えてくれて賑わってきました。

 

嬉しいね・・・

 

 

今まではジュニアの人数がそれほど多くなかったので、

 

最後のゲームはボールを二つ入れて対応したりてましたが、

 

ボールが二つ入っても気の合う選手達で一つのボールに偏ってしまう。

 

なので昨夜は、

4チームに分けて二面でゲームしてみた。

 

やはり・・・

 

多くの選手が積極的にボールを追いかける。

 

普段から選手に「色々試せ!」と伝えてるけど、これは私達も同じなんだよ。

 

色々試してみることって大事だよね。

 

でも、

選手が自ら考える事も同じように大事だから、

 

これがベストだとも思ってない。

 

これは我々運営側のホスピタリティの部分。

 

*ホスピタリティの語源はラテン語のhospitālis(お客様の保護)といわれていますが、一般的には「心からのおもてなし」「深い思いやり」という意味で捉えられています。 最近ではサービス業のみならず、さまざまな産業で頻繁に使われるようになりました。(東洋大学のページより引用)

 


私達が相手にしてるのは人間だからさ、

 

感情の起伏もあり、

 

体調の変化もある。

 

学校で嫌な事があれば引きずる事もあるだろうし・・・

 

その日その日が同じじゃない。

 

それをいかに切り替えさせるのか?

いや、

切り替えるように導けるのか?

 

昔のように強引じゃダメなんだよ!

 

ここで大切なのが、

その時代の流れに合わせる部分とそうでない部分。

 

だから考える。

 

 

例えば、

一番上の写真。

 

女子の新入会の選手についてるのはジュニアユース中学3年生。

 

この3年生には妹がいるのよ。

 

そうすると、

話し方もすっと入れる。

 

ね、

スタートが違うでしょ。

 

ジェンダー平等とかの話じゃなくて、あくまでも切り替えの一例。

 

勿論、

違うようにやってみる事もあるしさ。

 

これは意識を高める前にすること。

 

自分の可能性に気づくこと。

 

日々が進化だから。

 

その進化の為に・・・気づき切り替えのために色々試してみる

 

本当に、

我々指導者も常に勉強し続けなければならないよね。

 

 

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