どうも児玉です。
今月は中旬より中3の進路の為、
県外への出張続きです。
各方面の方々にはご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解お願い申し上げます。
幸い、
運営はスタッフが対応してくれてますから予定通りですのでご安心ください。
毎年、この時期に同じ事を感じます。
それは、
選手自身が進む路(みち)に対して曖昧になること。
覚悟は決めてるけど、なかなかしぼれない。悩む・・・。
まあね、
まだ15歳・・・
15年しか生きてないんだから、
そんなに簡単じゃないと思うよ。
でもね、
ここで大きく差が付く事も事実なんだよな。
スタートダッシュね。
将来のヴィジョンが見えてる(描けてる)人間が一歩先を行く感じかな。
ZOO sports clubでは、チームドクターのような部分をお願いしている接骨院があります。
かきの樹はりきゅう接骨院
実は院長が私の同級生なんです・・・
彼はしっかりとしたヴィジョンを持っててその夢を叶えました。
今では地域に根付いた接骨院ですよ。
本当に尊敬します。
現在も成長による腰痛で通院してる選手がいます。
成長期に激しい運動などでオスグット・シュラッターやシーバー、足底腱膜炎などなど。
今までも沢山の選手がお世話になりました。
いつも患者さんが多くて1時間くらいかかりますが、
それは治療が確かだという証拠ですよね。
人それぞれ考え方は違うと思いますが、
将来、
「あの人は凄いね」
などと言われる人はこのように目標がある人なんですよ。きっと・・・。
ウチの選手達にもこのように目標に向かって頑張ってもらいたい。
進路に携わるこの時期は、
その想いがいっそう強くなるのです。
ZOO sports clubでのお酒の席で欠かせない代行業者さんです。