どうも児玉です。
今日、11月23日は地域の少年団との交流会です。
交流会とは、
最初は、
”ZOO sports clubの練習を一緒にやりませんか?”
という地域交流の主旨で始めたんですが、今ではウチを知ってもらう宣伝にもなってます。
今までも色んな地域でいろんな団体との交流をさせていただきました。
ジンガ、ドリブル、リフティング・・・
お好みに合わせたメニューで対応してます。
日本サッカーは今、急成長の真っ最中です。
しかしながら、他のアジアの国も力をつけてきてるのはワールドカップの予選を見ても明らかですよね。
決して日本が弱くなったわけじゃないと思います。
日本のボール保持者に対して、オマーンは2人以上がプレッシャーをかけにいってたよね。
そこに、
仕掛けられる三苫選手を途中投入した。
入ってすぐにドリブルで切り込んだから、オマーンディフェンスも警戒するのよ。
そして次のプレーがディフェンス2人が着く前に早いクロスを入れた結果が伊東選手のゴールに繋がったわけ。
何が言いたいのか?
やっぱり運ぶにも突破するにも技術が必要なんだ。
相手に警戒されるようならしめたもんだよ。
伊東選手のようなスピードがあれば良いけどさ、誰もがあんなに早いわけじゃない。
じゃあ、どうするの?
個人技を高めるしかないよね。
海外を経験した選手はみんな言うけど、
国内ならフィジカルでいけるけど、海外にいくと化け物揃いだから技術がないと生き残れないんだそうです。
これは国内の育成の世界でも同じだよね。
一つ上に上がれば通用しなくなる。
大きな身体や速い脚は先天性でどうしようもない。
だけど技術は積み重ねることで今よりも劇的に巧くなるからね。
交流会をすると関心をもってくれた選手がスクールに来てくれたりします。
まあ・・・ぶっちゃけ、ハッキリ言うと今はそれが狙いの一つでもあるんですがね(汗)
すみません・・・
でも、現実的に今のジュニアユースの半数以上がスクールから上がってくれた選手です。
ウチで技術を磨く事を選択してくれた選手達。
最初来たころは全く出来なかった選手も今は結構やるようになってる。
日高市近隣で、スクールやジュニアユースでお悩みの方、
一度、体験にお越し下さい。
団体単位の交流会も随時受け付けております。
お気軽にご連絡下さいませ。
試合で魅せる技の陰にはコツコツと積み重ねた努力があるんです。
でも、それはそこには映らない。
自分より大きな選手や脚の速い選手を翻弄してみませんか?