どうも児玉です。
昨日３月１９日（日）。
第５期生の卒団式を行い、多くの皆様のご協力のもと、
無事に卒団生を送り出すことが出来ました。
コロナまっただ中のこの年代。
多くの活動制限の中、できる限りのことはしてきたつもり・・・
それでも、
あとになれば「もっと出来たかな・・」なんて考える。
選手一人一人が自信を持って進学することが出来ただろうか？
もっと伝えられたんじゃないだろうか？
毎年、そう感じてる・・
これは私達スタッフの成長がないんじゃなくて、
きっと、
送り出す事への責任感とか別れる寂しさだとか、そういう何とも言えない部分なんだろうね。
卒団式の頃になると２年生の顔つきが変ってくる。
次は自分達だ！って
理解してるんだろうね。
良く
”肩の荷が下りる”
っていうけど、個人的には育成の現場においては違うと思ってる。
どんどん子供達の人生を背負っていく。
下りてかないというか下ろせない。
そして、
それが我々スタッフの財産となり、ひいては社会の財産になる。
多くの卒団生が来てくれるようになって本当に感じる部分。
なので、
その信念で今後も精一杯活動していきます！！
第５期生の諸君。
君たちはここまで本当によく頑張ったよ！
ただね、これからが・・本番だから。
今後も、
ZOO sports clubで培った技術と精神で壁を乗り越えて行って欲しい。
卒団おめでとう！！
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