どうも児玉です。
色々忙しくて、なかなか更新出来なくなってきた・・・
スクール生もどんどん増えてくれて嬉しいんだけど、それはそれで色々課題も出てきてね。
方針や活動内容を考える部分も増えてくる。
これなら正解!
みたいなのがないからさ。
それでも信じて付いてきてくれる選手には全力で応えたい。
継続して・・
時代も持続可能なんて言ってるもんね。
そんな中、土屋(バウル)さんと、和歌山から元Jリーガーの松尾直人さんが来てくれました。
今後の活動の打ち合せなど、今般のコロナでなかなか実現できなかった時間を過ごす。
松尾さんは現在は和歌山でFCジュンレーロという育成クラブで指導しています。
実はウチが関西遠征の際にお世話になっているのが松尾さんなんです。
目指すために捨てられないもの・・
目指すには捨てなくてはいけないもの・・・
それでもこだわりたいもの・・・・
それぞれが置かれた立場で、背景で、環境で取り組んでるんだよね。
これからの世代を担う子供達のために、
どうすることが最善なのか?
どうすればサッカー界が盛り上がるのか?
それ、本当に持続可能?
目の前だけみてゴールにしてない?
身体的にも頭脳的にも一番伸びてくる高校年代でサッカー続けられる?
聞いた話だと、
だいたい高校に進学するときにサッカーから離れる選手が多いそう・・・
バーンアウトっていうやつね。
燃え尽きちゃう・・・というより、自分の限界だと思っちゃうんだって。
ジュニア期やジュニアユース期で、常に試合に出てたような選手はある程度は続くんだけど飽きちゃうって壁が来るみたい。
そうじゃなく、試合に全然出られなかった子供はつまらない。
どちらもサッカー離れの要因なんだよ。
それを考えるとウチは隙間を縫ってる感じなのかな。
選手一人一人に武器を持たせる。
その武器が自信となり、更に向上心をかきたてる。
ま、言葉にするのは簡単だけどね。
あなたのその道は持続可能ですか?・・・