どうも児玉です。
昨夜は火曜練習日。
だいぶ涼しくなってきましたね。
6年生がジュニアユースに加わってトレーニングしました。
スピードも技術もかなわない相手とどう向き合うのか?
この体感は早ければ早いほど良いです。
なるべく脳が柔らかい小学生のうちにね。
なんで?
それは、
頭の中で諦める癖がついてからだとチャレンジまでに時間がかかるから。
ジュニアの6年生の選手達も中学に向けて準備してますよね。
どこに行こうか?
このクラブにしようか?
あっちにしようか?
このままZOO sports clubに入会しようか?
・・・・
ここで一つ。
おこがましいですが、私からのアドバイスです。
しっかり将来のヴィジョンまで見据えてから決めてください。
そんなのまだ分からないよ~・・・や、
とりあえず中学に行ってから・・・・みたいな感じだったり、
中学がゴールになるような設定はしないで欲しい。
先の事が分からないのは誰でも同じ。
超能力者じゃありませんから。
でもね、
自分の価値をしっかり観てくれる・・・
真剣に向き合ってくれる。
そんな進路を選んで欲しいんですよ。
ダイヤや金だって、見た目は普通の石の中にあるんだから。
私はZOO sports clubをゴールにしてません。
あくまでも通過点です。
これが育成のあるべき姿だと思ってます。
なので、
卒団生の進路は選手のことを真剣に考えて頂ける学校を薦めてます。
例えば、
学校以外で通う進学塾。
予備校や進学塾をゴールにする人はいませんよね。
進学塾に通うのはより良い進学がしたいから。
一つでも上の学校に行きたいから。
あくまでも人生の通過点。
その通過点を間違えると行き先が変りますよ。
中学生になってもサッカーがしたい!
部活じゃなくてクラブチームでやりたい!
その先の進学まで考えて決めたい!
そんな選手は是非とも体験に起こしください。
良ければウチでスタートしてみてください。
きっと、
私の言ってる意味が分かると思います。
スタッフ一同、お待ちしております。