こだまのこだわり

埼玉県日高市でZooスポーツクラブという総合型スポーツクラブを運営しております。主にサッカーに力を入れていて、ドリブルをテーマとした個の能力アップを目的としています。http://zoo-sports.com/

体育会系のノリ

 

 

 

 

どうも児玉です。

 

YouTubeのJOチャンネルで体育会系のノリがあったので、連投になりましたがご紹介します(笑)

 

www.youtube.com

 

最近少しずつ薄れてきた体育会系。

 

みなさんの体育会系のイメージってどうですか?

 

厳しい練習!

 

上下関係!

 

坊主・・・!

 



城彰二氏は元サッカー日本代表FWで、

 

高校は鹿児島実業(以降鹿実)です。

 

我々の時代の鹿実は国見と並ぶ九州の強豪!

 

ZOO sports clubと交流のあるFCナシオナルの池田さんが鹿実出身です。

 

前回のトレーニングマッチの時も、

坊主頭のウチの選手が声掛けられてた。

 

「良い頭してんな~」ってね。

 

この時代にも残ってるのよ。そういう部分。

 

 

実はね、

体育会系ってさ有言実行なのよ。

 

「負けたら坊主!」

なんてルールでPK対決して負けた。

でもその途端、「やっぱりや~めた」なんていうのは無しなの!

 

これはね、

覚悟っていう部分にも繋がる。

 

何かに取り組む決意の現れ・・・

 

そういう部分ってなかなか理解してもらえないんだよな。

 

ブレない気持ち・・・みたいな部分なんだけど。

 

このYouTubeもさ、

パッと見、ふるPさんが可哀想みたいになってるけど、

 

実際は会議で相当揉んだと思うよ。

 

この時代背景で強制的に・・・みたいな・・・イジメみたいな感じにならないか?ってね。

 



でも、

動画の最後にふるPさんが「今度は岡野さんとPK対決したい」って言ってるでしょ。

 

こういう部分ね。

 

覚悟の部分。

 

そういう背中を見せてくれた動画だと感じたんだ。

 

何かと真剣に向き合う気持ち。

 

YouTubeチャンネルにかける想いとか・・・

 

そういう部分を感じて欲しいんだ。

 

勿論、

坊主にすればサッカーが巧くなるとかじゃない。

 

でも自ら坊主にしてまで真剣に取り組む選手がさ、

途中で、

「やっぱりや~めた」

とはなかなか言わないでしょ。

 

 

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