どうも児玉です。
昨夜は見事カーリング女子日本代表が決勝へ進みましたね!!
素晴らしい事ですし、やってみたいと思った人も多いでしょう。
しかし、
きっとやってみたら難しさのギャップに気づくはず。
そう!
見るのとやるのじゃ大違いって話。
カーリングは、
直接相手選手とのコンタクトがない競技性から、身体能力という部分でのビハインドは少ない印象ですが、手足の長さなども含めて、これもやってみなければ分からない部分と言えるでしょうね。
但し、
確実な部分としては個人技術の高さ!
当然、戦術もあるでしょうけど、技術がベースであることは間違いないでしょう。
あるサッカー元日本代表の方が言ってます。
「海外に出るとよく分かる」
「外国人との身体能力の差」
「この部分は埋まらない」
これには私も共感してます。
以前にも少しふれましたが、
ジーコ氏が住友(現鹿島アントラーズ)時代にピッチで見た事がありますが、テレビでは分からない技術面だったりフィジカル面の高さ!
圧倒的に違いました。
見るのとやるのじゃ大違い!
これを、
育成年代で戦術面だけ真似てみても、きっと同じようにはならないでしょう。
一部の秀でた選手を除いては・・・・
大半の日本人選手には闘う為の”武器”が必要で、
いくら卓越した戦術を練っても”竹槍”が”鉄砲”に勝てないのと一緒だと考えてます。
観客を技術で魅了する・・・
カーリングを見ていて実感しました。
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