どうも児玉です。
ジュニア年代でもジュニアユース年代にしても、
当然、まだまだ未完成であることには変らない。
月齢も関係してくるし考える力も大きく影響するからね。
普段より、
ZOO sports clubでは出来る事を増やすトレーニングを基本としてる。
これは選手達が考えて行動出来るように指導してる・・つもり(汗)
そして、
ここが大事なんだけど、
足りない部分を補うのは、我々スタッフの指導(声かけ)が重要になる。
要するに、
選手には前進することに時間を使ってもらうってことね。
例えば、
利き足の右しか使えない選手がいるとするよ。
あくまでも1例ね。
右足だけでドリブルしてれば必ず交互に足が地面に接するわけだから、右足が軸足になってるときはボールをコントロール出来ないわけ。
これには個人差があってやり方が様々だし、内訳はここでは企業秘密!!
だけど、
強引に強制するような事はあまりしませんよ。
そりゃあ、
どこでもやるような逆足だけのメニューもやるけど、それはあくまでも逆足のコントロールで脳を活性化させるため。
でも、
これだけじゃ根本的な改善にはならないんだよね。
来てる選手は分かってくると思うけど、
気づくと両足使えてくる。
成長に個人差はあるけど、なんでだろ?って思わない?
勿論、
積み重ねも大事なんだよ。
でも、それだけじゃない・・・
あ!っと・・・
今日はこの位にしておきます。
あまり言っちゃうとね・・・
ウチではやってることの全てに意図が隠れてます。
別にそれを探す必要もないし、選手は前進してれば良い。
そして、
ジュニアユースを卒団するときに「俺、巧くなったな」っ思ってもらえればそれだけで嬉しいよ♫