どうも児玉です。
いつも購読してるブログでこのような記事があったので読んでみてください。
なかなか書きづらい部分なんだけどスパッと書かれてる。
だから今回はね・・・
ちょっと本音を書いてみます。
子供が巧くなるもならないも、
実際は保護者の覚悟だったりすることがあるのよ。
子供はね、
巧くなりたいし強豪高校に入りたい。
大半はね。
だけど、
保護者が勝手にブレーキかけちゃう。
なんで?
それは、
現実的に、そんなに巧くなると思ってないんだよね・・・
自分の子供の可能性を信じてないのかな・・・
ウチのジュニアユースはセレクションもないし、
誰だっていつからでも入団出来る。
今までも結構来てくれたよ。
体験にはね・・・
でも、体験で終わっちゃう・・・
何で?
それは、
ウチの選手が巧いからなんだよね。
基本練習の時点で付いて行けないんだ。
ジンガ、30種のドリブル、サルドリ、レスタ・・・・
外から見てるのと実際にやってみるのとの違いかな。
最初は簡単そうに見えるみたい・・・
選手達が簡単にやってるから。
でもさ、
今いる選手もそうやって乗り越えて来たんだよ。
付いて行こうと必死でね。
だけど付いて行けない子供を見てるのが辛い・・・
だから、スタイルが向いてないとか決めつけちゃったりするのかな?
そう!
だからご家庭でも一緒に乗り越えて欲しい。
そこを越えた選手が残ってるんだから。
ひとつ大事な事は、
ジュニアユースで飛躍的に伸びるということ。
そう!
中学年代をウチで過ごすと本当に技術は身につくと思うよ。
その理由は、
個人技に特化してる部分に頭がついてくるからね。
その反面、
ウチでは戦術とかそういうのは一切やらない。
やるとすればショートパスで繋ぐくらいだよ。
大半の体験は保護者も同席しますよね。
そうすると、
今までのサッカーに対するイメージとかけ離れてて拒否反応が出る人がいるんです。
これね、
私も最初はそうだったから分かります。
しかし、私は気づいたんだよね。
ZOO sports clubがゴールじゃダメだって事に。
送り出す側だったら、
この世界で通用するように送り出さなきゃって。
だから、とことん個人技に特化する。
そして試合でのスコアはつけない。
つけるのは個人のデータのみ。
ZOO sports clubで指導者が絶対に使わない言葉は
・持ちすぎ!
・パスしろ!
です。
むしろ、
逃げのパスなんかしたら「自分で行け!」って言われますよ・・・
この前、
ある保護者に言ってもらった言葉が嬉しかった。
「ウチは ZOOかそれ以外かで選びました」って。
ZOO sports clubでは、
進学も個に合わせた最適な学校を提案させていただきます。
別に県内で公立に通う選手もいるので必ず県外ということはありません。
その辺は臨機応変に対応しますよ。
現在、伸び悩んでる・・・だったり、
進路でジュニアユースか部活か悩んでる・・・なんて選手がいたら、
一度体験にきてみてよ!
それから決めても遅くないでしょ。
一歩踏み出す強い気持ちが未来を変える。
みなさんのお越しをお待ちしてます。
お正月の選手権をこたつに入って眺めてた子供の頃。
「あのピッチに立ちたい」「国立で試合したい」なんて夢を持ってる小学生は多いでしょ?
その子供が同年代になって、
全力を尽くしてたら後悔はないけど、途中で諦めてたらきっと後悔するよね。
その時、
こたつに入って見てる国立はどのように映るんだろうか?