どうも児玉です。
ここでちょっと一息・・・
保護者の方々も想像してみて下さい。
ご自分のお子さんと親子サッカーなどで対戦する時、
何年生くらいまでは勝てました?
女性だと4年生くらいからはキツいのかな?
でも、予測する力で動かなくても補えたりしますよね。
コレね、
実際に今の選手達にも当てはまるんです。
巧い下手ではない部分。
相手との駆け引き。
予測して動く。
闘う姿勢。
身体能力のみではなく、頭を使ってプレーする。
ボールは何処に出てくるのか?
相手はどっちに動いてくるのか?
どうすれば奪えるのか?
例えば、
そこそこ上手な小学生がいても、中学生なら大抵は止められるでしょ?
これは頭でプレーしている部分が多くて、身体的に成熟し始めてるから心に余裕がうまれてるのよ。
で、
これを実際に試合で表現出来る選手が巧い選手ってなるわけ。
ただ動いてるだけじゃ勝てないよ。
ただやってるだけじゃ限界があるよ。
遠征の後半戦はここのところが理解出来た選手が大きく成長するんじゃないかな・・・
児玉のつぶやきでした・・・
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