どうも児玉です。
最近、第一期卒団生からよく連絡が入る。
一期卒団生は現在高校3年生。
そう、
進路の事で相談を受けています。
現中学3年生もまだまだ落ち着いてないので忙しいけど、私を慕って連絡をもらえると放ってはおけないよね・・・
こうやって一生の付き合いになっていくのかな?
私は1人1人を真剣にみてます。
進路はこれからを大きく左右する分岐点。
だから、
手を抜いちゃいけない!
なんとなくで薦めちゃいけない!
本当に力を出し切れる場所を提供したいんだよね。
我々大人が勝手に選手の力量を決めちゃいけないんだ。
だって、
大学を卒業してから飛躍する選手が多いのはそういうことでしょ?
小学生時代に補欠・・・
中学生時代に補欠・・・
それでも高校・大学卒業後にプロ入りする選手だっているんだから。
育ててくれる監督(先生)によって大きくかわってくると思うんだ。
みんなが巧いと言ってるから巧いと思い込んじゃう。
たいしてサッカーを知らなくても雰囲気があると上手に見える。
これじゃ限られた選手にしかチャンスが無いよ!!
A君には推進力はないけどボールを奪われない。
B君はキープ力は無いけど判断が良い。
こういった選手が欲しいと言ってくれる進路を探すのが私の役目だし、
そんな進路を薦めたい。
どこでどうなるかなんて分からないからね。
迷って、悩んで・・・
不安は誰でも一緒だよ!
それを乗り越えた選手にのみ見えるものがあると思ってる。
ジュニアはまだこれからだけど、ジュニアユースの選手で覚悟の決まった顔はもう分かってる。
この夏に勝負な選手もいるよ。
本当に遠征が楽しみです。
そんな彼らと少しでも長く付き合っていきたい児玉でした。