どうも児玉です。
昨日のトレーニングマッチは、地元開催ということもあり、
多くの保護者さんが見に来てました。
鳥のさえずりが心地いい場所です。
後ろで話してたりする声も風に乗って聞こえてきたりする。
「何番の子は上手だね」
とか、
「何番は足が速いね」
なんてね。
相手選手の分析をしてたりする。
時には、
勝手な事言ってるのも聞こえてくるよ・・・（汗）
ウチではセレクションをしてませんが、大抵のクラブにはセレクションがありますよね。
昨日のクラブでも大勢の選手が集まり、
厳しいセレクションで選ばれた者にのみユニフォームに袖を通す権利が与えられる。
既に、
他人の評価をくぐってきてるんだよね。
だからこそ、
もうひと頑張り出来たり、意識が高かったりするのもうなずけるんだ。
私は、いつも書いてますが、
巧いのか下手なのかを決めるのは他人です。
選手自身でもなければ、勿論、保護者さんでもない。
写真のゴールキーパー・・・
実は小学６年生です。
身体が大きいので、中学生だと勘違いされることもあるんだけど、
紛れもなくジュニアの選手なんです。
昨日のU-14相手の試合に出てたのですが、
キャッチも良くなってきてて、反応も素早くなってる。
今後が楽しみな選手の１人
↑ ↑ ↑
結局こういうこと。
ん？ん？ん？って思ってる？
たった今、
私がキーパーの選手を評価したんですよ。
これを会場で誰かに話せば、
「え～？小学生なの？」
ってなるでしょ？
こんな感じで目にとまる。
一瞬一瞬が大事になってくるよね。
これね・・・
実は自分にも言い聞かせてるの。
今のZOO sports clubの評価をするのは誰か？ってこと。
選手の進学もそうだけど、
ウチを選んでもらうのも同じ事だよね。
ってことは、
まだまだ頑張らなくちゃ！！
明日も体験の子が来てくれるそうです。
気持ちを上げていきましょう！！
児玉でした。
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