どうも児玉です。
今日はこれから忙しいので、もう投稿はしないつもりでしたが、
読者になってるブログで勝手に共感したので、
共有させていただきました。
良記事だと思います。
私もね・・・
実は後悔してることがあるんですよ。
ここでは書けませんが・・・
ホント!
若い頃にチャレンジしないでいつするのか?
でも、
子供の頃のチャレンジにブレーキを掛けるのは、たいてい親ですよね。
我が子に辛い思いをさせたくない気持ちからなのでしょうが、安全なルートを辿らせてしまう。
特に
公立の高校受験などでは自身の偏差値よりも低い学校を選ばせたりして・・・
親の世間体も大きく影響してるのかな?
留年とか浪人とか・・・進学の場合ね。
そして、
子供はアクセルを全開にする機会を失い・・・いや、切り替えて全開にしたつもりで、過ごして行くのかな・・・
私には子供がいないから親の本当の部分は分からないかも知れない。
でも、
その真実に大人になってから気がつくのはわかるよ。
そして、
年とってからのほうが世間体や家庭のことでブレーキが掛かるはず!!
だから・・・後悔するんだね。
一度は親に止められ・・・今度は自分で諦める・・・
アクセルを全開にしたことがないのは寂しいと思うんだ。
(これ、自分に言ってる?・・)
ウチに入団してきてくれる保護者さんの中で一番プレッシャーなのが、
「もう全部、児玉さんにお任せしますので、宜しくお願いします」
って親御さん。
子供も、
覚悟が決まってて最初からアクセル全開なの・・・
こんな保護者さんは珍しいけどホントにいるからね。
こっちが急ブレーキ掛けそうだよ(笑)
でも、
結果を勝手に予想して決めない!
自分には登れないかも知れない標高(レベル)の高い山(目標)を目指す!
実は、
こんな事って若い頃にしか出来ない事は、みんな分かってるんだよ。
私が言ってるのは、
サッカーに対してだけじゃないよ!
勉強だってそうだし、就職でもそうだし、趣味だって同じ。
心半ば?・・・というか挑戦もしないで終わった事は、ずっと忘れないんだ。
だからこそ、
目の前の現実に、
情熱を注いでもらいたい。
目標に向かって、
夢中になってもらいたい。
ダメでも良いからアクセルを全開にしてもらいたいんだ。
それでガス欠だったり、スピードがあがらなければ本人が一番理解できるから。
前の記事には書かなかったけど、
今日は高校関係者様との打ち合せもあります。
私は、
全開で来たら全開で応えるよ!
ただ、
全開のフリ(空ふかし)は見抜くからね(笑)
朝から全開の児玉でした。
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