どうも児玉です。
ウチのホームページ等で書いてある30種のドリブル。
これ、
内容をよく聞かれます。
いったい何をするの?
どうするの?
これは体験してもらったり、交流会でも経験できるのですが、それをやる事の意味が理解できないと全く意味がありません。
そう肝があるのです。
なので、今日は特別に少しだけ内容のごく一部を公開します・・・
今回は分かりやすく数値化してみましょう。
例えば、
ラジオ体操。
みなさん一度は経験があるのではないでしょうか?
1・2・3・4・・・・
というテンポにあわせて体操しますよね。
学校の体育などでの準備体操も同様で、1・2・3・4・・・・
全員が合わせやすくしているのです。
元々、
人間は二足歩行。
右足の次は左足・・・その次はまた右足・・
テンポとしては2拍子。
右・左・右・左・・・
1・2・1・2・・・
サッカーでドリブルしているお子さんをご覧下さい。
2拍子(4拍子)になってませんか?
片足だけのドリブルでも
例えば、
右で蹴って 、もう一度右足で蹴るまでに左足が同じテンポで回転する。
(これが4拍子)
想像してください。
同じテンポで仕掛けてきたら、そのボールを奪うのは簡単ではありませんか?
そういう事です。
歩幅を合わせて歩くのは簡単ですが、突然スキップされれば合わせるのは困難。
そのテンポの変化を30種で身につける。
例えば、
1・1.5・2・3・3.5・4・5・6・6.5・・
聴いて
見て
実際にやってみて
そして、
反復する。
「ウチの子はドリブルが苦手なんです・・・」
これ、
よく聞きます。
厳密に言うと、
苦手ではなくて
「知らない」
だけなんです。
仕掛け方を知らない。
その基本が
実は30種のドリブルに含まれてます。
きれいに相手を交わしてるお子さんの姿が見たい・・・なんて方。
是非、体験にいらしてください。
そして、スクールにいらして下さい。
成長に個人差はありますが、
明らかに、
昨日の自分より成長してると思いますよ。
ここのところ、
質問が多かったのでちょっとだけ種明かしした児玉でした。
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