どうも児玉です。
ちょくちょく引用させてもらってるブログ
川越市の松江塾さん。
ド直球で気持ちいい!
共感する事が多いんだよねエ~(いつも勝手にすみません)
ウチにはサッカーに対して本気で入ってくる子と、ただ巧くなって楽しければいいって子がいるわけで・・・。
そこに一定の線は引いてるのよ。(無理矢理引き込まないようにしてる)
だってガチじゃない子にガチの指導しても噛み合うわけないよね。
当然、進路が関わってくる事もあるから保護者の意見も大きいし。
今までもその感じで来てたし、これからも同じスタイルで行くと思ってる。
でも、覚悟を決めて参加してる選手をスタッフは理解してるよ。
基本、
選手が覚悟を決めてるってことは保護者も理解してるって判断してる。
私自身がサッカーと真剣に向き合ってプロのステージまで行けたのは、親は元より応援して支えてくれた周囲の皆様のお陰なんだよね。
だから、本当に感謝してます。
そして、その培ったスキルやネットワークを無駄にせず、みんなに伝えていきたいんだ。
・決意する本人の気持ち
・たどり着くまでの道
・たどり着いた場所での努力
・目指すゴール
これらを全て経験してきたんです。
そして現在でも繋がっているネットワークにより、細かな環境の変化にもアンテナを張り巡らしてます。
そう、本当の人生のゴールはその先にあるから!
だから真剣に向き合わなきゃと決めてる。
昼も夜もない。
平日も休日もない。
話を聞いてくれたり、選手を見てくれるなら全国何処までだって行きます。
靱帯を損傷しても何ヶ月もほとんどの練習を見学にきてたり、腕を三角巾で吊ったままだったり、足のギブスをつけたままグラウンド整備してたり・・・
最近ではかなりの距離をトレーニングの為に自転車で通う選手や自宅からランニングで通ってくる選手も出始めた。
そういう選手が「楽しければいい」と思って参加してるとは到底思えないんだ。
だからといって、
「楽しければいい」
いわゆるエンジョイ系もウェルカム!
純粋にサッカーを楽しんでもらえるように。
サッカーの文化を引き継げるように。
そしてサッカーがどんどん好きになってくれるように。
そこのすみわけは自分の中で出来てるつもりです。
だって、純粋に楽しんでだけのはずが、
「週末から関西にセレクション巡りに行くぞ!」
って酷でしょ?
親もビックリするよ! 困るよね・・・
だから無理は言わない。引き込まない。
欲しているのが伝わってくるからコチラも応えるわけです・・・
ガチにはガチで!
時には温度差で迷う事もある。
子供だけが真剣で親がエンジョイだったり、その逆だったりが一番困るんです。
但し!
途中で気持ちを切り替える選手もいるからね。
途中まではエンジョイ系だったのに、途中から勝負してみたくなった。
とか、
最初は勝負するつもりで入ったけど、途中から勉強や部活に夢中になりウェイトが変わった。
これは思春期の気持ちの移り変わりで仕方ないことだと理解してます。
そう、いつもアンテナを張ってどちらにも真剣に向き合っているのです。
裏切られることも多いこの世界。
でも、私自身、サッカーが好きだから続けられる。
サッカーから学んだ事、サッカーが与えてくれた環境のおかげで、この場に立ててます。
私は、
ZOO sports clubを選んでくれれば真剣に向き合いますよ。
今日は火曜練習日。
ちょっと天気が心配だけど、ブログ書いたら病院に行って来よう・・
児玉でした。